Pythonの出会いとPyCon(Portland)のはじまり。
今回もPyLadies Advent Calendar 2017に参加しております。
12/8は@kor_miya さん、12/10は@yuririn_777 さんですね。
本日は、私のPythonの出会いとPyCon参加への始まりをBLOGに残したいと思います。
私は2015年頃、WEBのフロントエンドの仕事をしていたので、Pythonは知りませんでした。
普段さわる言語とかは、HTML,CSS,JS,PhotoShopとか、、、
そんな中でもロボットとか制御させるものやガジェットが好きで、アンテナを張っていました。そこでロボット好きの友人とあるイベントで話をしていた時にPythonとPyConと言う言葉を知りました。それは2015年の10月頃でしょうか。
その言葉を知ってすぐに検索しました。
PyCon JP 2015を発見し、PyCon JP 2015に参加したい!と思いましたが、すでに終わっていて参加することができませんでした。
その次に行われるイベントはどこかと言うと
PyCon 2016 in Portland, OR | May 28th – June 5th
でした。私は右も左もわからず、Pythonを覚えようと&触れようと思い、行くことを決心しました。
そして、航空券もホテルもばっちり予約して向かいました。
PyCon 2016 Portlandのスケジュールは、
TUTORIALS : MAY 28–29
CONFERENCE : MAY 30–JUNE 1
SPRINTS STARTING : JUNE 2
全部出るつもりだったんですが、今思うと、すごいな。自分って思いますw
そして、現地に着きました。
早速、会場に向かいます。
こちらは、受付です。
そして、受付に行ってみると、、、
なななんと!登録ができてなくて(登録方法が認識違いで)
入れなかった。
入れなかった。。
日本からポートランドまで、来たのに。
英語も不十分なことと、PyConと言うシステム(流れ)がわからなかった私は、どうしてよいかがわからず、引き下がってしまいました。
私は仕方なく、会場周辺を回り(観れる範囲で)、どのような人たちがこのPyConに参加されているのかを観察してホテルへ戻ることにしました。
Macユーザーが多かった。
っということで、以上となります。
今回、アメリカ・ポートランドに行って良かったこと残念だったこと。反省したことは、
・残念だったこと
会場に入れなかった。
メールアドレスの登録が登録だと思った。(お金は現地払い!?)
そもそも、チュートリアルやカンファレンスなどの流れがわからなかった。
Pythonが嫌いになりそうだった。
・反省したこと
もっと下調べすればよかった。
英語でいろいろと聞けばよかった(現地の人に)
学術学会とこのカンファレンスの流れが違った。
英語はもっと話せないとな。
まだPython使えてないな。
出直しだな。
・良かったこと
経験値がアップした。
みんなの熱気が感じられた。
次回はきちんと登録しようと意気込めた。
PyCon入れない分、ポートランド観光した。
マウント・フット見れた。
後半のホテルがキャンセルできた。
どちらにしろ、後半はアメリカの友人と旅行する予定だったから、会える日が増えた。
飛行機の変更できてよかった。
Pythonチャレンジ魂は消えなかった。
マウント・フット
次回、アメリカでのPyCon 2018はオハイオ州のクリーブランド!
PyCon 2018 in Cleveland, Ohio | May 9-17
ですね。
今は行けるとも行くとも決めていないのですが、2018年の気になる予定のひとつです。