からあげ帝国に入国後の経過報告
入国
からあげ帝国に入国致しました。
入国して2日目。
今日のランチはからあげ弁当ですw
以上!
経過報告でした。
・・・
(って短すぎですよね。以下、続きを書きます)
からあげ帝国は本当にあった!
実は、てっきりアドベントカレンダーのネタかと思っていたのですが、Discordにからあげ帝国が本当にあり、昨日入国したばかりです(笑)
そのアドベントカレンダーはこちら
https://qiita.com/advent-calendar/2023/karaageqiita.com
元々やっていたこと
私は元々、Raspberry PiやArduinoを使った開発が好きで、それらのネタを勉強し、PyCon JP等で発表していました。
攻殻機動隊で出てきた義体やロボットなどをいつか作りたい!と思いながら、電子工作やいろんな工作に勤しんでいます。
そのため、ハードウェア関連の情報を調べると必ずと言っていいほど、からあげ帝国のからあげさんの情報が出てきて気になっていました。
共演
そして、念願の共演!
2022/07/14(木)にStaPy(Start Python Club)のオンラインイベントで共演できる事がありました。
https://startpython.connpass.com/event/248064/startpython.connpass.com
そんなこんなで、ハードウェア好きがきっかけでいわき市に技術開発研究所も作ったのですが、会社の継続が忙しくてなかなか開発できないのが現状です。2024年は、もう少し時間ができそうなので、様々なITコミュニティにも顔を出しつつ、楽しくハードウェア開発したいです。
今やり始めたこと(ハードウェアで)
https://x.com/selina787b/status/1723996589348524510?s=20
これからはじめる電子工作✨ pic.twitter.com/wWe9eltvjm
— Lina Katayose(Selina) (@selina787b) 2023年11月13日
今はこちら、Arduinoを使って位置情報を連続的に取得するのを作っているのですが、なかなかうまく動かず進みません。Raspberry Piばかり触っていたので、Arduinoはあまり詳しくないので調べながら進めています。(からあげさんなら余裕かもしれないですw)
と言うことで、引き続きいろんなチャレンジをしながら、ハードウェアの開発をしていきます。
からあげさん、帝国の皆さん、よろしくお願いします!
CALINTアプリの位置情報データGPX,CSVを使って、地図にプロットしたり。まとめたり。
スマホアプリCALINTのデータ使用例を自分なりにデータを使ってまとめてみました。
CALINTアプリは、位置情報を取得しながら、地図と速度などの移動データを動画撮影できるiOSアプリです。
まとめてみたこと
- CALINTで動画を撮影(GPX,CSVデータ取得もONにする)
- データをPCに転送
- GPXデータをGoogleマイマップにインポート
- CSVデータの移動距離と標高データをソートして、標高差をグラフで作成する。
- Twitterで投稿する
- このブログを書く
今までは、撮影動画の動画を公開することが多かったですが、CALINT本来の使い方も知ってほしく、ブログを書いてみました。
動画に地図や速度情報を入れるだけでなく、撮影した動画と時間連動同期してGPXやCSVデータも記録します。
このアプリを使うことによって、道路保全や移動管理、インフラである道のデータをプラットフォーム化するための情報を生成できます。
例えば、様々な道路整備の促進や交通の改善するために利用し、生活の向上・発展に貢献できれば。と想い、アプリの開発運営を進めています。
下記のように、CSVデータは、CALINTの独自仕様でまとめており、様々な地図アプリでの活用できるGPXデータにも対応してiPhone内のファイルアプリに格納されます。
今回、
CSVのデータを活用して、移動の高低差をエクセルで表してみました。
GoogleマイマップにはCALINTで作成されたGPXデータをアップする事もできます。
写真にはEXIF情報に撮影場所のデータが入りますが、動画では連続した位置情報をつなげることは出来ません。
そこに着目し、動画データでも連続した位置情報データ(GPSデータをまとめたGPXデータ)をエクスポートできるようにしいています。
上記のデータを生成したときの動画はこちら↓
youtu.be
アプリダウンロード
apps.apple.comRaspberry Pi で温湿度センサーDHT11を使って室内温湿度を計測しslack通知する
こんにちは。
Raspberry Pi で温湿度センサーDHT11を使って室内温湿度を計測しslack通知する
をやっていきたいと思います。
すでに別の方がいろいろと公開していますが、
私なりに進めていたモノを自分で実際に実行して見ました。
今回のお話は2022年3月11〜12日に行われるOSC(オープンソースカンファレンス)で発表する内容を含みます。
ブログ公開後にオンラインのカンファレンスで発表する流れの発表ですので、
ぜひぜひ、3月12日の発表はオンラインで聞いていただけると嬉しいです。
私の発表は12日の13:00〜です。PyConJP2022のお話もしたりなど、、、
タイムテーブル
詳細はこちら↓
event.ospn.jp
もし、コメントや間違えなどご指摘がありましたら
私のTwitterアカウントまでお知らせください。
今回使用した機材
- Raspberry Pi 3B+(Zeroでも可能)
- micro SD(セットアップ済みOS)
- 電源や配線類
- ジャンパーピン
- ブレッドボード
- DHT11
- 抵抗
なぜ、この計測をしようと思ったのか。
今、部屋でメダカを飼っているので、そのメダカの育成環境が今どのようなものなのかを遠隔で気温情報を知りたいと思ったからです。
知りたいのは温度だけですが、それを調べるためには温湿度センサーのDHT11がとても安価で便利で、それを使うことにしました。
DHT11は秋月電子通商でも簡単に変えるのでぜひご利用ください。
(今はプルアップ抵抗がついたものが売っています)
配線図
ここでのプルアップ抵抗は10kΩを使っていますが、私は5.1kΩの抵抗を使いました。
(当時見た資料の違いかもしれません。)
<余談>
この配線にすると、GPIOの若い番号を別途RTCなどで使用するため、この配線図にしました。
<実行のための事前準備>
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get install build-essential python-dev
ターミナルから以下のコマンドを実行しDHTを使えるようにします。
$ git clone https://github.com/adafruit/Adafruit_Python_DHT.git $ cd Adafruit_Python_DHT/ $ sudo python3 setup.py install
(参考用)温湿度を計測するだけのプログラム
from time import sleep from datetime import datetime import Adafruit_DHT as DHT PIN = 26 for i in range(10): while True: humi, temp = DHT.read_retry(DHT.DHT11, PIN) # 異常な値なら再取得 if (humi > 90) or (temp > 50): print("- error:", humi, temp) sleep(0.1) continue break # 情報を表示 date = datetime.now().strftime('%H:%M:%S') print("+", date) print("| 湿度=",humi, "%") print("| 温度=",temp,"度") data = str( date ) + "," + str(temp) + "," +str(humi) + " \r\n" f = open( file_name, 'a') f.write(data) f.close() sleep(1)
slackへの通知方法
slackの通知準備
これを実行するためにこちらのサイトを参考に実行しました。
mana-catさん、ありがとうございます。
IncomingWebHook の有効化
Slackの以下ページより、IncomingWebHooksを有効化します。
https://my.slack.com/services/new/incoming-webhook/
投稿するチャンネルを選択(私は#tempを作ってから選択)し、
Incoming Webhook インテグレーションの追加をクリックします。
Webhook URLを確認します。コピペは後ほど。
ここの赤枠のWebhook URLをコピペします。
このWebhook URLは後ほどPythonのプログラムで使用します。
Slackへ投稿するための名前をカスタマイズできます。私はそのままにしました。
その他、アイコンをカスタマイズ可能で私はラズパイのアイコンにしました。
次にラズパイの設定です。
Slackwebのセットアップをやっていきましょう。
ラズパイのターミナルを開いて、
$ sudo pip install slackweb
と入れましょう。
Python3で動かす場合は
$ sudo pip3 install slackweb
でインストールしないと受け入れてくれないときがあるので環境に合わせてやってみてください。
Slack投稿テスト
すぐに長めのコードを動かすとエラー箇所がわからないので、Slack通知が動いているかに焦点を当てて簡単なプログラムを書きます。
サンプルのプログラムはこちら
slack = slackweb.Slack(url="https://hooks.slack.com/services/xxxxx") に先ほど取得したWebhook URLを使用します。
# test.py import slackweb slack = slackweb.Slack(url="https://hooks.slack.com/services/xxxxx") slack.notify(text="Hello slack")
ラズパイで実行します
$ python3 test.py
すると、指定したSlackのチャンネルにこのような通知が来ます。
これが出れば準備完了です。
<実行のための事前準備>
まだの人はこちらから
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get install build-essential python-dev
ターミナルから以下のコマンドを実行しDHTを使えるようにします。
$ git clone https://github.com/adafruit/Adafruit_Python_DHT.git $ cd Adafruit_Python_DHT/ $ sudo python3 setup.py install
プログラム
(1時間おきにSlackに温湿度を通知する)
from time import sleep from datetime import datetime import Adafruit_DHT as DHT import slackweb PIN = 26 for i in range(10): while True: humi, temp = DHT.read_retry(DHT.DHT11, PIN) # 異常な値なら再取得 if (humi > 90) or (temp > 50): print("- error:", humi, temp) sleep(0.1) continue break # 情報を表示 date = datetime.now().strftime('%Y/%m/%d %H:%M:%S') print("+", date) print("| 湿度=",humi, "%") print("| 温度=",temp,"度") data = str(date) + "\r\n 気温:" + str(temp) + "℃ 湿度:" +str(humi) + "% \r\n" slack = slackweb.Slack(url="https://hooks.slack.com/services/ZZZ取得したURLLLLLL") temp_data = data slack.notify(text=temp_data) #1時間:3600, 10分:600 1分:60 sleep(3600)
いかがでしたか?
外部から設置場所の温湿度がわかるので、ペットを飼っている人は役に立ちますよね!
ぜひ、やってみてください。
来年2022年のIT関連目標
こんにちは!
今日もPyLadiesのアドベントカレンダーに参加しての投稿です。
PyLadies Japan Advent Calendar 2021 - Adventar
もう少しでクリスマスですね。
今日のお題は『目標』!
そしてテーマは、IT関連で何を目標にするかです。
今まではいろんなものにチャレンジをして失敗もあれば実ったものもあります。
そして来年は、新しいものにチャレンジではなく今までやって、うまくいかなかったことをより良いものにしていこうと思います。
来年は、今までやってきたものをおさらいして確実なものにしようと思いました。
2021年は縁があり、Pythonを教える&サポートする仕事があったのですが、
やはり、教えたりサポートする側になるとさらに多くの知識が必要だと思いました。
技術的なことだけにとどまらず、受け手の方の心情などを感じながら進めていくのも大事だと思いました。
できる人を育て、サポートする
PyLadiesのイベントをはじめ、PythonやIT分野で活躍しそうな人をサポートする側になりたいと思います。
私自身、未熟な点はあるものの、若い方の背中を押すような進め方をしたいです。
WEBの開発環境を知る。
HTML,CSSの知識向上
ワードプレスの知識を向上
ワードプレスで扱うデータベースとは?
より安価で最適なWEB制作、開発
さまざまなWEB制作アプリを使い、整理し、整える。
Adobe製品の知識を向上
私は主にPhotoshop, Illustrator, Dreamweaver, Adobe XDを使用していますが、
完璧ではありません。
日々、バージョンアップするソフトで古いやり方を使い進めてしまう癖がありますが、新機能を知り、開発の時間短縮を心がけたいです。
また、デザイン系のソフトを使う上で、カラーやデザインセンスは必要です。
色の選び方や最近のデザインを把握できるようになりたいと思います。
Python
PyLadiesのイベントやPyConなどでは、ラズパイやデバイスを動かす系のことを得意としてきましたが
今後は、より良いコードが書けるようなことを心がけて進めたいきたいと思いました。
今までは、ラズパイを触り、動かし、試行錯誤をしてきましたが
コードを書き変えることによる方にチャレンジしてさまざまな動作検証を行いたいと思います。
Djangoが宙ぶらりんなので、もうちょっと勉強しなければいけないと思いました。
それ以外では、Python技術の発展に関わる場に参加していきたい。
OSの使い分け
今年、メインPCをWindows(ThinkPad)からMac(M1 MacBook Air)に切り替えました。
まだ、Windowsのように使いきれていませんが、
頭でイメージした動作ができるまで、鍛錬を重ねたいと思います。
また、リモートで使っているラズパイも台数を増やし、1台のPCから複数を動かすような練習もしたいです。
Linux(ラズパイ)上でさまざまな動作をできるようになりたいです。
ラズパイ=Raspberry Pi
サーバー環境の知識を整える。
今、AWSを契約していますが、きちんと使えているかわかりません。
SaaS、PaaS、IaaSなどがありますが、サービスを開発するにあたって、最適なものを選び、無理のないスムーズな開発を心がけたいです。
アプリ開発
現在、株式会社moegiでは2つのアプリを開発、リリースしていますが、
この後の機能拡充のために、画面構成やユーザビリティの向上を心がけたいです。
また、CALINT構想を掲げているので、スマホアプリと地図アプリを融合したWEBアプリの開発に着手したいです。
今は、アプリエンジニアと一緒に二人三脚で進めていますが、スムーズに進めるために、私自身の知識をプラスしていく必要がある。
収益化は大事
Flutter, Monacaなども気になるところ
IT以外のやること。
ドローン
ドローンを取り巻く法律が年々厳しくなってきた。
資金的な問題でドローンの開発自体は長期お休みだが、情報を集めて、常にアンテナを張る行動は進めていきたい。
音楽関連
ピアノ
バイオリン
ドラム
その他
音楽を通して、楽しい人生を送れるようにしたい。
をテーマに始めました。
会社の発展
IT関連の仕事とはいえ、お客さんの多くが航空関係や旅行関係でした。
コロナ禍による営業赤字を黒字化へ
現在あるリソースで黒字化を目指します。
ベーシックインカムへの挑戦。
英語
今、定期的に英会話に通っています。
やめないように続けていきます。
ラズパイでUSBカメラを使用する。撮影する。
こんにちは。
今日のPyLadies JapanのAdvent Calendarに参加しての投稿です!
PyLadies Japan Advent Calendar 2021 - Adventar
今日は、普段使っているラズパイにUSBカメラを使って写真を見れるようにしたいと思います!
使用機器
- Raspberry Pi 3 Model B
- C270n HD WEBCAM(logicool)
今回、私が購入したのはこれ!
C270n HD WEBCAMです。
安価でかつ、他の方でもラズパイで使っている情報を得たのでこれにしました。
ヨドバシカメラで2040円でした。
今は、少し安くなっているようです↓
https://www.yodobashi.com/product/100000001004379954/
ラズパイは、Raspberry Pi 3 Model Bを使用。
OSはRasbianです。
ラズパイのカメラモジュールもあるのですが、なぜか使えなくなってしまったので
いっそのことUSBカメラでやってみようと思い、設定をしました。
USBカメラで撮影
ラズパイでwebカメラ画像撮影 fswebcam - Qiita
このブログを参考にしました。
まずは、購入したUSBカメラをラズパイに挿します。
次に、
ラズパイのターミナルを開き
下記コードを入力します。
$ lsusb
インストール
$ sudo apt-get install fswebcam
オプション付けて撮影。
fswebcam -r 680x480 -F 100 ./pic.jpg
私は何回もやったので、ファイル名がpic5.jpgになっています↓
これで、撮影できます。
(なぜこれで撮影できるかは後で調べます。。。
今日は撮影できるかどうかまで)
ファイル名のところを変えれば、上書きされないのでファイル名を変えながら撮るのもいいですね。
撮影されたファイルは、上記の記述であれば「/home/pi」のディレクトリに保存されています。
そして、今回採れた写真はこちら!
ここまでは簡単にできると思うので、ぜひやってみてください。
(本当なら、写真の右下に撮影日や時間が記述されるみたいですが、なぜだろう[検証が必要])
なお、この時のラズパイ操作はMacからVNC Viewerを通して、リモートで使用して動かしています。
実際にラズパイだけで作業する場合は、ディスプレイやキーボード、マウスが必要なので、準備して進めてください!
本当はここまでやりたかった、、、
レッツラズパイ!〜Webカメラで監視しちゃうゾ編〜 - Qiita
このブログを参考にリアルタイムのカメラ映像を見れるようにしたかったのですが、時間がなく、ここまで。
さらに、ラズパイ用のZoomアプリがあったので起動してみたかったのですが、なぜか起動できず落ちてしまう、、、
(性能の問題かな、、、)
2021年のPyLadiesTokyoのイベントをまとめてみた
今回もアドベントカレンダーに参加しての投稿です!
PyLadiesTokyoのスタッフのスタッフの一人として、今年1年どのようなことをやっていたのかを思い出しながらイベントをまとめてみたいと思います!
PyLadies Japan Advent Calendar 2021 - Adventar
今年はコロナの影響もあり、ほとんどがオンラインの開催となりました。
さまざまなオンラインツールを駆使しながら、PythonをはじめたくさんのIT分野の人と交流ができました。
コロナの感染者の動向を見ながら、11月は合宿を開催できるまでになりました。
以下、月ごとでまとめ、それぞれの状況や感想を書いていきたいと思います。
1月
1/31開催<オンライン>
PyLadies Tokyo Meetup #57 新年オンラインLT大会
PyLadies Tokyo Meetup #57 新年オンラインLT大会 - connpass
この回はオンラインLT(Lightning Talk)大会を行いました。通常は人前に立ってスライドを使用しながら短めのトークをするのですが、Zoomを使って交流しながら発表を行いました。
2月
2/23 開催<オンライン>
Pyladies Tokyo Meetup #58 Python本で読書会しよう!
Pyladies Tokyo Meetup #58 Python本で読書会しよう! - connpass
この回は、Python本をみんなで読み進めながらコードを書いて実行するというイベントです。
それぞれ持ち寄りの本でも良いのですが、PyLadiesTokyoでは読み進める本を決め、その本を進めていくという手法で課題を進めていきました。
その本の分野が得意な人だったり、初めて実行する人などがさまざまでとても勉強になりました。
3月
3/27 開催<オンライン>
Pyladies Tokyo Meetup #59 Python本で読書会しよう!(2回目)
Pyladies Tokyo Meetup #59 Python本で読書会しよう!(2回目) - connpass
2月の同じ内容で、2回目を行いました。
やはり、内容がたっぷりあったので、1回だけでは終わることができず、2回目も同じ内容で開催しました。
4月
4/11 開催<オンライン>
PyLadies Tokyo Meetup #60 オンラインもくもく会
PyLadies Tokyo Meetup #60 オンラインもくもく会 - connpass
今回はもくもく会!
もくもく会とは、参加者皆さんが、自分で取り組みたい&取り組んでいるものを同じ時間・場所(オンライン会場含む)で”もくもく”取り組んで開発を進めるスタイルをこのように呼んでいます。
各個人が課題を決めて同じ時間を共有しながらもくもく開発しました!
5月
5/31 開催<オンライン>
Pyladies Tokyo Meetup #61 第3回Python本で読書会しよう!
Pyladies Tokyo Meetup #61 第3回Python本で読書会しよう! - connpass
2,3月に行った読書会の続きです。
6月
6/13 開催<オンライン>
PyLadies Tokyo Staff MTG 2021
PyLadies Tokyo Staff MTG 2021 - connpass
今回はイベントというより、スタッフの作業会でした。
日々、イベントを進める中でこうした方が良いことや改善するべきところが出てくるのでそれらの打ち合わせ会ですね。
その他、どのようなイベントをやっていくかなどを相談しながら進めていきました。
7月
7/31 開催<オンライン>
Pyladies Tokyo Meetup #62 第4回Python本で読書会しよう!
Pyladies Tokyo Meetup #62 第4回Python本で読書会しよう! - connpass
2,3,5月に行った読書会の続きです。
7月で一旦終了!
8月
8/29 開催<オンライン>
Pyladies Tokyo Meetup #63 PyLadies Caravan Online
Pyladies Tokyo Meetup #63 PyLadies Caravan Online - connpass
今は、現地開催がしにくいけど、何かやりたい!という思いからオンラインで開催しました。
2019年から2020年3月までの間全国を駆け巡っていたPyladies Caravanが、この日オンライン開催しました。
PyLadies Caravanとは
https://pyladiestokyo.github.io/caravan/index.html
Pythonを通じてプログラミングを学んだり、現役エンジニア、Pythonistaと交流したりして、女性同士新たなPython仲間と出会う場になればという思いで企画したイベントです。プログラミングってなんだろうという方、Pythonを新たに学んでみたい方、No Python, No Life!な方、などを対象に、各回テーマを決めて開催していきます。
9月
9/18 開催<オンライン>
PyLadies Tokyo Meetup #64 オンラインもくもく会
PyLadies Tokyo Meetup #64 オンラインもくもく会 - connpass
オンラインもくもく会です!
同じ時間を共有しながらもくもく開発しました。
もくもくした後は、オンラインで飲み会をしたりなど、ちょっとした息抜きも行いました。
10月
10/3 開催<オンライン>
PyLadies Tokyo - 7周年記念オンラインパーティ
PyLadies Tokyo - 7周年記念オンラインパーティ - connpass
年に一度のPyLadiesTokyo誕生日イベント!
この日は、男性女性関係なく誰でも参加できるイベントです。
オンラインにも関わらず多くの参加者が集まってくださり、PCの前でワイワイパーティを楽しみました。
実際には現地で集まってパーティしたかったですよね。
ケーキとフラッグピッグを準備してお祝いしました。
そのケーキはこちら!
PyLadies Tokyo - 7周年記念オンラインパーティは14時から開催します!
— PyLadiesTokyo (@PyLadiesTokyo) 2021年10月3日
写真のようにケーキ&フラッグピックの準備もして頂けると嬉しいです🎂
詳細はconnpassにてhttps://t.co/6OacUWDX6i
#pyladiestokyo pic.twitter.com/J6ga7XRnX1
11月
11/27 開催<現地開催!>
PyLadies Tokyo 秋合宿 2021
PyLadies Tokyo 秋合宿 2021 - connpass
私はスケジュールの関係で参加できませんでしたが、都内某所で参加者が集まり、合宿形式でイベントを行いました。
イベントの様子は、スタッフのsugita (@ane45) | Twitter さんがまとめてくださっているので、こちらのブログもご覧ください!
electricsheep.hatenadiary.jp
12月
12/12 開催<オンライン>
PyLadies Tokyo Meetup #66 オンラインもくもく会
PyLadies Tokyo Meetup #66 オンラインもくもく会 - connpass
オンラインもくもく会です!
同じ時間を共有しながらもくもく開発しました。
もくもくした後は、雑談含めPyLadiesCaravanの話題がでたり、今後の現地解散が楽しそうになるお話もしました。
togetter.com
2021年最後のイベント!
今年もやりきりました!
参加者の皆さま、スタッフの皆さま、1年お疲れ様でした!
2022年もがんばりましょう。現地開催が徐々にできるといいですね!
スマホでPythonを使いたい時(外出時)
こんにちは!
今回は「PyLadies Japan Advent Calendar 2021」に参加して、12/9担当での投稿です!
PyLadies Japan Advent Calendar 2021 - Adventar
他の方の投稿やブログなどもあるので、ぜひ読んでくださいね!
では以下より、私のブログお話始めます〜
スマホでPythonを動かして実行結果を試したい時はありますよね。
様々な方法があると思いますが、私なりに行っている方法をご紹介します。
もし、他にも良い方法があったら教えてください!
1,2は実際に自分で使っている方法
3以降はできるかもしれない推測です。ぜひ試してみてください。
1、スマホアプリPythonista3を使う!
http://omz-software.com/pythonista/:titele
アプリは有料なので、使う前に動作チェックができないのでちょっと敷居が高いですね。
<感想>
気軽に使えますが、バージョンと挙動がわからないのでバージョンの違いによる動作はわからない。
基本的な使い方やなんとなく使いたい時はおすすめです。
2、自宅のPython専用Linux パソコンにつなげてPythonを実行する。
私は一番これが好きです。
個人的には好きなのですが、準備するためにラズパイを買う必要があります。
そして、セットアップしたり、VNCの設定や外部で使えるために課金する必要がありますね。
以下のような流れで動かしています。
スマホではReal VNCのアプリを使い、自宅のラズパイにはReal VNCを設定。
<イメージ図>
ターミナルだけではない!Python IDEも使える!
こんな感じにラズパイに入っているIDEを起動して、実行することもできます!
Thonny Python IDE
同じルーター内であれば無料で使えるのですが、インターネットを使うと有料版が必要となります。
これには、インターネット回線とVNCの設定が必要です。
有料とはなりますが、外で使い時はとても便利です。
それぞれの設定方法はここでは省きますが、
私は、Real VNCの「VNC® Connect Professional」を契約して使っています。
サイトはこちら!
RealVNC® - Remote access software for desktop and mobile | RealVNC
SSHの方法もあるかもしれませんが、自宅のルーター設定が心配なのでやりません。
このReal VNC を使うとconsole画面だけではなく、PCのデスクトップをGUIで見ることができるので、カメラや画像出力の際も確認できるのでいいですね。
そして、ラズパイを使っているのでもしそのラズパイが壊れても再インストールすれば良いという利点もあります。
上記のようにReal VNCのサービスを契約して、
スマホ〜ラズパイの接続をします。
スマホだけでなく、モバイルPCからも接続できるのでいいですよね。
自宅のパソコンにsshでつなげて使う方法もあるようですが、
通常使っているPCの設定を変えるのが怖いのでやめています。
1,2どちらも最終的にはお金がかかっちゃうのですが、
スマホ持っているだけでもお金はかかると思うので、その延長線上で考えると良いかもしれません。
以下は推測です。
3、Androidのアプリ
play.google.com
今度、使ってみようと思います。
4、その他
Welcome to Python.org
PCだとここでPythonが実行できるのですが、
スマホではブラウザで行おうとしたができない。