se-lina’s BLOG

Lina KATAYOSE(se-lina)が実験や技術系のことなどをお送りします。

Python mini hack-a-thon 第88回に参加しました。

久しぶりの投稿です。

書こう書こうと思ってもなかなか書き進められずに、今に至りました(笑)

 

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5月5日開催、ゴールデンウィークの中で開催されたPyHack。かれこれ10回の参加となり、だんだんと顔なじみの方も増えてきて楽しくなってきました。

なかなか家で進めたいけど、家だとはかどらなくて、こちらに来て皆さんの勢いを感じながらPython勉強を進めています。

 

pyhack.connpass.com

今回やったこと

  • PyCon USに行くための準備(下調べ等)
  • チーム内での打ち合わせ
  • 楽しいランチ

まず、「PyCon USに行くための準備(下調べ等)」は

今までの登録メールや会場までの行き方、イベント開催時のスケジュールの再確認、ホテルなどの漏れがないかをチェック。

 

次に、「チーム内での打ち合わせ」はこのPyHackのイベントで知り合えた人と始めた新しいことについて、今後のことを含めながら話し合い。 

 

後は、ランチを食べながら近況などをお話ししました。

 

togetter.com

次回「Python mini hack-a-thon」関連では6月と7月合宿があります。こちらも参加予定なのでとても楽しみです。

2017年を振り返ってドローン関連でやってきたこと。

こんにちは。
se-linaです。

2017年を振り返ってドローン関連でやってきたこと。
大したことはできていないのですが、自分なりに個人的にやってきたことを書き出します。

f:id:se-lina:20171221203030j:plainこの写真は2017年の2月に沖縄で飛ばした時のものです。

 

今までは、Python関連を中心にドローン以外のことを書いていました。
今回はドローン主体でBLOGを書きます。

私は大学+大学院は航空宇宙学科でヘリコプターの研究をしていたんです。
だから空を飛ぶものは好きです。
なんだかんだで、現在は自作1台のドローンも含めて4台になりましたw
おもちゃのヘリコプターも合わせると、、、


昨年の今頃は、どのようなドローンを買うべきかを考えていた知識レベルでしたが、
そこから比べていろんな知識が1年で増えたと思います。
まずは本を読んだり、イベント出たり、インターネットなどで情報で調べて、
自分のお財布を相談をして「DJI製のPhantom3 Standard」を購入しました。
やはり、そのモノを実際に触って動かさないとわからないことが多いんですよね。

購入してからわかったことですが、

・思っていた以上に楽しい
・音の大きさ
・寒い日はバッテリーを温めること。
・電池は最新のLiPoバッテリー(大きさの割に容量が大きい)
・金額による性能がなんとなくわかる。
・飛ばすためのルール
・飛ばすための法律
・実際に飛ばした時の怖さ
・電池のこと
・空のきれいさ
・ドローンを見失った時の怖さ
・ドローンの学校があること
・ドローン開発のコミュニティがあること
・DJI以外でも日本でも開発していること。
・まだまだ発達途上なこと
・ヘリコプターとの違い
・意外と持ち上げられる。
・DJIのドローンはよくできている。
・4Kの映像撮れるってすごい。
・DJI以外の6000円くらいのドローンはおもちゃ
・編集するためにiMovieは使える。
・・・etc


というをの実際に触りながら、勉強をしていきました。
GEEK WOMAN JAPANのコミュニティでPhantom4持ちのkanapon_iさんとも出会い、何度か飛ばしに行っています。

やはり、DJIの良さはドローンのカメラにはブレ防止のためのジンバルがついていること。
私の買ったPhantom3では3軸あるので、映像はほとんどぶれません。
これの映像美のおかげで爆発的に売れたんですよね。
少し前のドローンはブレなどによる画面酔いで、あまり良い映像が撮れなかったですが、
Phantom3の映像でも編集していてほとんどぶれなかったです。

その後のPhantom4やMAVICも3軸、もっと大きいInspireも3軸ですよね。
最近出たSPARKは2軸だそうですが、不足軸部分はメカニカルジンバルでスムーズな映像を作っているみたいです。

www.dji.com

また、通常はプロペラが4つあるクアッドローターのドローンがあるのですが、
大きさによっては5つや6つなどのドローンもあるんですよね。


そして、日に日にいろんなことを知って思ったことは
Phantom3 Standardより上の性能の機体が欲しいと思いました。
次に選んだのは、MAVIC PRO

youtu.be

 

この機体は折り畳みが可能で、コントローラも小さくなり、持ち運びに便利です。
例えば、山登りの際に機体を持ちながら登り、頂上で撮ることも可能です。
Phantom3も持っていけなくはないですが、少し大変です。
また、このMAVIC、コントロールできる最大の距離が4km!
500m飛ばしただけでも遠く感じるのに、4kmとはすごいです。
また、これを日本で実現するためには、ドローン飛行申請をしなくてはいけません。
私はこのMAVICの性能を引き出すために、ドローン申請を行っています。(申請手続き中)

申請などの情報は

www.sorapass.com

を参考にしてます。


昔は室外で飛ばすマルチコプターのラジコンのメイン動力は小型のエンジンで動かすものでした。
コントロールは電気でサーボをコントロールして飛ばすものが多かったです。
私の父も1台持っていたのですが、飛ばす準備をするのがとても大変で、ちょっと飛ばすという感覚がありませんでした。
(例えば、充電して燃料入れて、スターターでエンジンをかけて、エンジンを温めて、、、というように)
大学院での研究や実験も150cmクラスのラジコンヘリを使っての実験で、それはそれは大変でした。
今では、こんなに気軽に空の映像が撮れるようになって良い時代だなぁ。と思います。

ドローン関連で発表できたことは2017年のPyCon JPで話せたことです。
この発表のおかげでいろんな方と知り合うことができ、DCoJA

www.dcoja.org

というコミュニティも参加することができました。

http://www.dcoja.org/wp-content/uploads/2017/04/cropped-170404-0003.png

 

 

 

本日のGeek Woman Japan Advent Calendar はドローンの話でした。

qiita.com


まだまだ発展途上なドローン技術。
Pythonをはじめ、プログラミング言語とハード(Raspberry PiArduinoほかの基盤)を組み合わせてより楽しい何かを作りたいと引き続き思います。

明日は、ayatokuraさん。
どのような内容の記事をアップしてくださるのでしょうか。
楽しみです。

 

 過去のドローン映像作品

youtu.be

Python Boot Camp in 埼玉に参加しました。

昨日12/16はPython Boot Camp in 埼玉に参加しました。

Python Boot Camp一般社団法人PyCon JP が主催するPythonチュートリアル講座です。

年末総仕上げ!毎週末はPythonづくしですねw
Boot Campイベント内容はこちら↓

pyconjp.connpass.com

実は、Boot Camp自体の参加は初めてで、初の参加が現地スタッフという任を受け、お手伝いさせていただきました。

講師は寺田先生(@terapyon)。講義もわかりやすく進めてくださり、TAもたくさん参加されていたおかげで多くの参加者のフォローができたように感じます。
参加者の皆さんはいかがでしたでしょうか。
私自身も勉強になりました。

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MC sugita(@ane45)さんも健在!
会場をとても楽しく盛り上げてくださいましたね!

やはり、頭を使うとおなかが減りますよね。おやつタイムで休憩して皆さん、その後も頑張りました。

Boot Camp開催初の最大人員でしょうか。たくさんの参加者でした。

懇親会は18名の参加。Boot Camp中では話しきれなかったことやPythonのコアなところとかをみんなで共有しましたよ。

次のBoot Campは神奈川で開催みたいですね。気になった方は、

Python Boot Camp in 神奈川 - connpass

をご覧ください。

 

今回もPyLadies TokyoのAdvent Calendar参加(12/17)でBLOGをお届けしています~。

adventar.org

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Pythonハンズオンをする側になって思ったこと。

こんにちは!

プログラミング言語Pythonに出会って2年ほど経ちますが、まだまだ覚える事が多いse-linaです。

 

今回、Pyladies Tokyoのmeet upとして初のハンズオン講師を行いました。
詳細はこちら↓

pyladies-tokyo.connpass.com

私は理系の大学に行っていたので、大学ではよく物理の計算や授業でよく数学を使っていました。数学は得意な方でした(自称)が、だいぶブランクもあるし、Pythonと絡めてどこまで説明がてきるか不安でしたが、

なんとかできたのではないかと思います(^-^)

 

それで、今回思った事が多々あるのですが、その1つをお話したいと思います。

 

まずは、初のハンズオンという事で、準備した事とイメージしていた事が全く異なった事です。

ハンズオンのために準備をしていて、

スライド(ホワイトボードや黒板なども)が必要なこと。そして、そのスライドがハンズオンに合わせて流動的に可変が必要なことですね。

そして、ハンズオンを受けている方の環境を予測しながら、どのような環境で結果が出ているのかを考えながら、進めなければいけないとだと痛感しました。

特に今回は数学に特化したことであるため、SymPyでinit_printingをしている方としていない方で数式結果(表示)がことなることです。(これは一例。)

通常、

from sympy import *

init_printing()

を入力後にある計算や数式の表示をさせるとすると、表示結果が

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のようにきれいになり、数学の教科書みたいでとても見やすくなります。

 

今回のコンセプトはJupyter Notebookを使えるようになった環境から、簡単な数学のプログラムを入れて計算させるものでした。なので、とても簡単なところから入り、徐々にレベルを上げるような形でハンズオンを進めていました。
中にはもっと難しいものや先の方を知りたかった方もいるかもしれません。
三角関数は少し入れたのですが微分積分を入れなかったのでそれが心残りですね。
それ以外も、うまく説明ができなかったり、私自身の勉強不足もあり今回は反省することもあり、次回に活かしていきたいと思います!

 

今回は@chanmitsu55さんがJupyter Notebook の使い方をレクチャーしてくださった上での数学ハンズオンだったので、少しはハードルが下がったのですが、それでも多少の環境は、異なるものですね。

今回はこの場をお借りできて、私自身もとても勉強になりました。ありがとうございます。

 

ちなみに今回使ったスライドはこちら、

www.slideshare.net

本日もAdvent Calendar参加BLOG投稿です^^

adventar.org

f:id:se-lina:20171216085115j:plain写真はイメージ

Pythonの出会いとPyCon(Portland)のはじまり。

今回もPyLadies Advent Calendar 2017に参加しております。
12/8は@kor_miya さん、12/10は@yuririn_777 さんですね。
本日は、私のPythonの出会いとPyCon参加への始まりをBLOGに残したいと思います。

 

私は2015年頃、WEBのフロントエンドの仕事をしていたので、Pythonは知りませんでした。
普段さわる言語とかは、HTML,CSS,JS,PhotoShopとか、、、

そんな中でもロボットとか制御させるものやガジェットが好きで、アンテナを張っていました。そこでロボット好きの友人とあるイベントで話をしていた時にPythonとPyConと言う言葉を知りました。それは2015年の10月頃でしょうか。

その言葉を知ってすぐに検索しました。
PyCon JP 2015を発見し、PyCon JP 2015に参加したい!と思いましたが、すでに終わっていて参加することができませんでした。
その次に行われるイベントはどこかと言うと

PyCon 2016 in Portland, OR | May 28th – June 5th

でした。私は右も左もわからず、Pythonを覚えようと&触れようと思い、行くことを決心しました。

そして、航空券もホテルもばっちり予約して向かいました。

PyCon 2016 Portlandのスケジュールは、

TUTORIALS : MAY 28–29
CONFERENCE : MAY 30–JUNE 1
SPRINTS STARTING : JUNE 2

全部出るつもりだったんですが、今思うと、すごいな。自分って思いますw

そして、現地に着きました。

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早速、会場に向かいます。

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こちらは、受付です。
そして、受付に行ってみると、、、

なななんと!登録ができてなくて(登録方法が認識違いで)

入れなかった。

 

入れなかった。。

 

日本からポートランドまで、来たのに。

 

英語も不十分なことと、PyConと言うシステム(流れ)がわからなかった私は、どうしてよいかがわからず、引き下がってしまいました。
私は仕方なく、会場周辺を回り(観れる範囲で)、どのような人たちがこのPyConに参加されているのかを観察してホテルへ戻ることにしました。

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f:id:se-lina:20171209031523j:plainMacユーザーが多かった。

 

っということで、以上となります。

今回、アメリカ・ポートランドに行って良かったこと残念だったこと。反省したことは、

・残念だったこと

会場に入れなかった。
メールアドレスの登録が登録だと思った。(お金は現地払い!?)
そもそも、チュートリアルやカンファレンスなどの流れがわからなかった。
Pythonが嫌いになりそうだった。

・反省したこと

もっと下調べすればよかった。
英語でいろいろと聞けばよかった(現地の人に)
学術学会とこのカンファレンスの流れが違った。
英語はもっと話せないとな。
まだPython使えてないな。
出直しだな。

・良かったこと

経験値がアップした。
みんなの熱気が感じられた。
次回はきちんと登録しようと意気込めた。
PyCon入れない分、ポートランド観光した。
マウント・フット見れた。
後半のホテルがキャンセルできた。
どちらにしろ、後半はアメリカの友人と旅行する予定だったから、会える日が増えた。
飛行機の変更できてよかった。
Pythonチャレンジ魂は消えなかった。

f:id:se-lina:20171209034938j:plainマウント・フット

 

次回、アメリカでのPyCon 2018はオハイオ州クリーブランド

PyCon 2018 in Cleveland, Ohio | May 9-17

ですね。

今は行けるとも行くとも決めていないのですが、2018年の気になる予定のひとつです。

 

 

adventar.org

山手線1周をGoogleマップで距離と高低差をチェックしてみた!〜ITコミュニティに参加して、今年最後のイベントは山手線を徒歩で一周すること。〜

タイトルが長くなってしまいましたが、今回はPyladeis TokyoのAdvent Calendarのカレンダー通りで、記事公開を進めています。
Advent Calendarなるものは初めてです。

adventar.org

12/1は@maaya8585さん
12/2は私。
12/3は@nobolisさん
・・・
と続いて行きます。
現時点まだ空きもあるようですので、ぜひ参加してみてください。

 

さて、今回は2017年の振り返って、私がITコミュニティ参加して得られたことを簡単に振り返り、山手線の距離や時間を調べて心構えをしたいと思います。

私はよくITイベントの参加で、connpassを使っています。
そのconnpassを振り返ると、計35回のイベントに参加して、今年は32回をだそうですね。小さなものも含まれているのですが、これは多いのか少ないのか。。。

そして一番多いコミュニティの参加はPyladies Tokyoでした。次にPython mini Hack-a-thonやみんなのPython勉強会。そして人数が多いイベント参加はPyCon JPでした。
そして、一番の収穫は多くの仲間ができたことです!
みなさんありがとうございます!

そして、今年の大きな成果はと言いますと、
・Pyladies Tokyoのスタッフになれたこと。
・PyCon JP 2017のスピーカーになれたこと。
ですね。

ですので、2018年も引き続き頑張ろうと思います!

はい。それでは山手線ネタに移ります。

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実は、この企画は@shinseitaroさんがボソッと言ったことから始まりました。
いつやるのかいつやるのかとても首を長くしていましたが、先日の月刊フィントークでささっと決まってしまいました。
今年の最後のITコミュニティイベントが12/24のこのイベントです。

つまり私の12/24の予定は空いていたということ。


気になる方、ぜひ参加してみてください。
一部分での参加もOKだそうです。詳細は↓こちら↓

fintalk.connpass.com

 

ただ歩くだけではつまらないので、その準備として、事前にGoogleマップで距離はどうなのか、高低差はどうなのか。を調べてみました。そちらを今回発表したいと思います。

スタート地点は新宿駅

スタート地点は新宿駅の南にある「NEWoMan」をセットしました。
すべての駅を経由、経由、経由・・・で計算しようとしましたが、どうやらGoogleマップは最大で10個しかマークできないようです。
なので、まずは新宿駅(NEWoMan)〜田町駅で10箇所をマーク↓
↓↓↓

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距離:14.3km
時間:2時間54分
高低差:39m(41m-2m)

--------
次に、田町駅から鶯谷
↓↓↓

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距離:10.8km
時間:2時間10分
高低差:0m(ほぼ平坦と出てる)
--------
次に、鶯谷駅から高田馬場駅
↓↓↓

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距離:10.9km
時間:2時間12分
高低差:33m(33m-0m)

--------
いよいよ最後!
高田馬場駅から新宿駅(NEWoMan)まで↓
↓↓↓

f:id:se-lina:20171201184908p:plain
距離:3.3km
時間:40分
高低差:39m(39m-0m)

 

--------
合計
距離:39.3km
時間:7時間56分
高低差:41m(41m-0m)

計算上は約8時間か。
8時間勤務と同じ、、、w
おそらくこれは最低ラインの距離と時間だと思いますが、
休憩なしの時間でぶっ続けで歩いた計算&どの速度で歩いたかわからないので実際は、どうなることでしょう。

以上
「山手線1周をGoogleマップで距離と高低差をチェックしてみた!」でした。

 

引き続き、いろんなコミュニティに参加して技術向上に努めたいと思います。


結果もまたご報告します〜

(第82回)Python mini Hack-a-thonに参加しました。(本のレビューつき)

11月11日 チンアナゴの日

Pythonの道はPython」(これは日付に関係ない)
「蛇(じゃ)の道は蛇(へび)」

と言うことで、更なるPythonスキルをアップするためにHack-a-thonに参加しました。
(最後の方に「いちばんやさしいPythonの教本」レビュー書きました!)

今回で5回目の参加だと思います。
やはり、勉強やもくもくと言うよりここに来るといろいろな情報が集まり、知らないことが増えてとても楽しいです。

今回の目的は、

でした。

いつも、同時並行で進めることが多いので、なかなか1個の出来具合が遅いですが、少しずつ進めております。

やっていたこと

・会社の名前を考えてドメインを取る。
・次回、PyLadies Tokyoで数学のハンズオンをするのでその準備。
・PyCon Boot Camp 福島のことを考える。
・数学を復習する。
★「いちばんやさしいPythonの教本」を読む。

ランチ

沖縄そばを食べました。

できたこと

・会社の名前を考えてドメインを取る。
→取れました!

・次回、PyLadies Tokyoで数学のハンズオンをするのでその準備。
チームメンバーとslackで話し合い、connpassができました!

pyladies-tokyo.connpass.com


・PyCon Boot Camp 福島のことを考える。
→場所の意見を集めました!いわき市の人気が高いようですので、
いわき市内の会場を探しました。後に会場へ電話。

・数学を復習する。
Pythonでは、複素数をjと書く、、、、、(復習できなかった)

★「いちばんやさしいPythonの教本」を読む。
→読んで実践しました!

私は、今までやりたいところからPythonを進めていました。
フロントエンドからPython界隈に来たので、まだまだできないところはたくさんです。初心者向けの本からきちんと読まないといけないと思いました。

以下
「いちばんやさしいPythonの教本」のレビューです。

他の本ではなかなか書いていない、本の使い方の説明から始まり、どの部分をどのように読めばよいかが丁寧に書いてありました。ページ内もカラーで読みやすく、ところどころに噴出しを使用した説明がわかりやすいです。
おそらく初心者にとってPythonをインストールするところから悩みそうですが、この本ではMacWindowsどちらのユーザーに向けても挫折しないように書かれているように感じます。
Python2.xや3.xの説明を含めて、将来Pythonを使う方によってどれを選択して進めて良いかも丁寧に書いてあります。
レベル感も読み進めながらだんだんと上がり、ふと気づくと簡単なコードでも書くのがワクワクしてきました。中でも会話botの作り方のところは個人的に好きです。IoTのほうや数学の計算に使いたいと思って始めた私ですが、読み進めるうちに少しずつできている感が高まって、楽しかったです。初心に帰れる本だと気づきます。
表紙は↓こちら↓

蛇(じゃ)の道は蛇(へび)のように、大先輩方の書籍を読んでもっと知識やスキル高めたり、コミュニティの参加などは大事ですね!

 

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そして、最後にじゃんけん大会で最後まで勝ち進み、Tシャツをゲットしました!
先日のスタパイイベントに続き、2度目のじゃんけん1位でした。
今年はついているのか!?
引き続き、Python界隈ではよろしくお願いします!

 

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